こんにちは、松野です。
今日のお題は
軟水と硬水!
少し前のブログ記事でもふれたように日本の水は一部地域を除き軟水なんですが
その一部地域が沖縄と東京の一部地域なんです!
知ってました?
今回は美容室とはほぼ関係ない内容なんですが小さなお子様のいらっしゃるお母さんは必見です!
うちの下の娘がミルクなんですけど粉ミルクをお湯で溶かして『いろはす』で温度調節してたんですが
ほかのメーカーのはどうなんだろう?!と調べ始めたんです
そもそも赤ちゃんのミルク作るのには軟水じゃないとダメなんですが、
軟水はミネラルをあまり含まないお水で、硬水はミネラルを多く含んでます。
ミルク自体にバランスよくミネラル成分が配合されているので、ミネラルをたくさん含んだ硬水で作ると赤ちゃんの胃や腸、腎臓に負担がかかり下痢しやすくなったりします。
ミネラルウォーターの硬度がどんなもんかっていうと
アサヒ 富士山のバナジウム天然水 29mg/l
アサヒ おいしい水 六甲 32mg/l
サントリー天然水(南アルプス) 約30mg/l
サントリー天然水(阿蘇) 約80mg/l
サントリー天然水(奥大山) 約20mg/l
日本コカ・コーラ いろはす 約29.1~43mg/l 採水地ごとに異なるようです。
森の水だより 日本アルプス 約33mg/l
森の水だより 大山山麓 約42mg/l
森の水だより 富士の天然水 約32mg/l
キリン アルカリイオンの水 約59mg/l
など
一応すべて軟水で各メーカー赤ちゃんのミルクに使えるとの表記はあります、
で、硬水と軟水の硬度の基準です
一般的に軟水の方が飲みやすいようです。
こっちは東京都の水道水の基準
かなり開きがあります、正直使いたくないですね
(^_^.)
ミネラルウォーターをミルクに使われてる方は硬度のできるだけ低い物を選ばれた方がイイですよ。
一番いいのは純水といってすべての含有量が0.00mgと表示され、不純物を一切含まないものですね。
ただスーパーでもらえる純水はミネラル分がわからないので控えた方が良いかもしれませんね。
以上 乳児をお持ちのお母さんへお送りしました!
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