こんばんは、松野です。
おとついのＷＡＸ掛け後の筋肉痛がいまさら来てます(T_T)
昨日は仕事終わってからデジタルパーマの検証をちょっとしてみました。
今回は、薬剤の違い、温度の違いでどの程度差が出るのか？！
とりあえずお薬塗ってー
今回はいわゆるデジパのお薬と酸性のお薬を左右塗り分けてます
でロッド巻いて
デジパの機械に繋いで加温、前後で温度を変えて加温中
パーマ固定のための２液を流したウェット状態
ドライしました
意外と差が出ませんでした(^.^)
今回はウィッグでの検証だったのでダメージ度合、カラー毛での検証もしないと
(^_^;)
そして今回の検証のためにネットで情報あさってると
『リカ○ル』なんてものがあったんですが
うたい文句はパーマ剤を使わずトリートメントでカールを作る！
ノンダメージ！
で
調べてみました
従来のパーマ剤は使ってませんが化粧品登録のカーリング剤を使ってます
コスメ系といわれるシステアミン(還元剤)配合です
物は言いようですが僕の中ではパーマ液の一種って認識してます。
しかも２液処理(酸化)もしない(+_+)
パーマは
１液で還元(髪にくせづけしやすくする)
と
２液で酸化(ウェーブやカールを固定する)
って行程がセットなんで
２液処理なしってダメージ大丈夫なんでしょうか？
ヒアルロン酸やら リジンとかいうアミノ酸も入ってるようですが
ウェーブを形成させてるのは結局パーマ液です、
けっしてトリートメントでパーマがかかってるわけじゃありません！
パーマ剤(ここではカーリング剤)使って痛まないことは絶対ありません！
『○カール』使ったことはありませんが僕的に完全アウトですね！！
Saks hair(サックスヘアー)
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